ストアを運営するなら Squarespace と Shopify のどちら?
Squarespace はデザインに優れ、小規模ブランドの販売にも十分対応。Shopify はEC機能に強く、事業の成長にも対応します。
先に結論
- ブランド、コンテンツ、見た目もストアと同じくらい大切で、商品数が多くないならSquarespaceを選びましょう。ストアが事業の中心で、商品数が多い場合や対面販売もする場合はShopifyが向いています。
- Squarespace Coreは年払いで月額$17、ストア手数料はかかりません。Shopify Basicは年払いで月額$19で、Shopify Paymentsを使わない場合は2%の手数料が加算されます。
- We.Inc は説明からサイト全体を作成し、ご自身のStripeに接続します。テンプレートサイト3件までは無料、AI機能は月額$20からです。
無料プラン
- なし、14日間の無料トライアルのみ
- なし。3日間のトライアル後、3か月間は月額$1
- あり:テンプレートサイト3件、we.incのアドレス、AIなし
ストア手数料のない最安プラン
- Core 月額$17
- Shopify Payments利用時のBasic 月額$19
- Starter 月額$20(AIクレジット250)
全プラン
- Basic 月額$12、Core $17、Advanced $25(年払い、月払いは$19、$27、$36)(料金は2026年9月確認)
- Basic 月額$19、Grow $49、Advanced $299、Plus 月額$2,300から
- Starter 月額$20、Pro $50、Max $99
ストア手数料
- Basicは2%、Core以上は0%
- Shopify Paymentsを使わない場合は追加でBasic 2%、Grow 1%、Advanced 0.6%
- We.Incの手数料なし
デザイン
- 初期状態から優れたデザイン
- 良質なテーマがあり、さらに調整可能
- 依頼内容をもとにAIがデザイン
コードの書き出し
- 不可
- テーマコードのみ
- 可能(GitHubに書き出し)
Squarespace
おすすめの用途: デザインを重視するブランド、クリエイター、サービス事業者
料金: Basic 月額$12、Core $17、Advanced $25(年払い、月払いは$19、$27、$36)(料金は2026年9月確認)
メリット
- 美しいテンプレート
- EC、予約、メールキャンペーンを内蔵
- Core以上はストア手数料なし
- メンテナンス不要
デメリット
- 無料プランなし
- Basicはストア手数料2%
- レイアウトの自由度が低め
- コードを書き出せない
Shopify
おすすめの用途: Webサイトの主な役割が販売であるストア
料金: Basic 月額$19、Grow $49、Advanced $299、Plus 月額$2,300から
メリット
- 3つの中で最も充実したEC機能
- 在庫、配送、マーケティング向けの豊富なアプリストア
- 対面販売用のPOS
- 初めての販売から大規模ブランドまで拡張可能
デメリット
- Shopify Paymentsを使わない場合、追加手数料0.6%〜2%
- 有料アプリの料金がすぐに積み重なる
- コンテンツページとブログは基本的な機能
- トライアル後の無料プランなし
We.Inc
おすすめの用途: 平易な言葉でサイトやWebアプリを説明し、AIに構築してもらいたい人
料金: 無料プラン:we.incのアドレスでテンプレートサイト最大3件、AIなし。AI構築はStarter(月額$20、250クレジット)から。Pro 月額$50、Max 月額$99。
メリット
- チャットで希望を伝えると、編集可能なサイトやアプリ全体をAIが構築
- ページをクリック、チャットで依頼、またはコードエディタで編集
- ReactとTypeScriptのコードをGitHubに書き出せるため、特定サービスに縛られない
- 有料プランではサイト数無制限、Starterから独自ドメインに対応
デメリット
- 無料プランはテンプレートのみで、AI構築には有料プランが必要
- 大手と比べて新しいプラットフォームで、アプリマーケットプレイスは小規模
- ストア機能は専用ECプラットフォームほど多機能ではない
よくある質問
Squarespace と Shopify はどちらが安いですか?
Shopify Basicは月額$19、Squarespace Coreは年払いで月額$17です(2026年9月確認)。Squarespace Basic(月額$12)でも販売できますが、2%の手数料がかかります。ShopifyではShopify Paymentsを使わない場合に手数料が加算されます。
小規模ストアにはどちらが向いていますか?
ブランドのストーリーを大切にし、商品数が数十点未満ならSquarespaceで十分なことがよくあります。商品数、在庫、配送ルールが増えるならShopifyが向いています。
Squarespace でデジタル商品を販売できますか?
はい。デジタルコンテンツとメンバーシップには別途手数料がかかります。Basicは7%、Coreは5%、Plusは1%、Advancedは0%です。
Squarespace から Shopify に移行できますか?
はい。商品はCSVで書き出してShopifyに読み込めます。ページとデザインは再構築が必要です。
We.Inc は取引手数料を徴収しますか?
いいえ。決済はご自身のStripeアカウントで処理され、We.Incの追加手数料はありません。
購入者別の結論
- 商品数が多くない、デザインを重視するブランド、クリエイター、サービス事業者にはSquarespace。商品数、配送ルール、対面販売が多く、ストアが事業の中心ならShopify。プラットフォーム手数料なしで販売する最安候補は、年払い月額$17のSquarespace Core、またはShopify Paymentsを使う場合のShopify Basic(月額$19)です。
初年度と3年間の費用
- 2026年9月に確認した年払い価格が変わらないと仮定すると、プラン料金のみでSquarespace Coreは年間$204、3年間で$612、Advancedは年間$300、3年間で$900です。Shopify Basicは年間$228、3年間で$684、Growは年間$588、3年間で$1,764です。
- どちらも決済処理手数料が別途かかります。Shopify Paymentsを使わない場合、Shopifyには0.6%〜2%の追加手数料があり、有料アプリの費用も積み重なります。参考として、We.Incの無料プランは無料ですが、AIと独自ドメインは含まれません。AI構築と独自ドメインが使えるStarterは月額$20で、初年度は$240、現在の価格で3年間なら$720です。
Squarespace と Shopify を契約する前に行う5つのテスト
- 料金だけでは全体像の半分しかわかりません。Squarespace と Shopify を公平に比べるには、どの作成ツールにも同じ小さな課題を与えましょう。地域のサービス事業者向けに、ホーム、サービス、会社概要、レビュー、お問い合わせの5ページを作成します。
- 1. 各サービスの価格または短い説明を載せたサービス一覧を作る。2. 見積もり依頼フォームを追加し、テスト送信して届くことを確認する。3. 独自ドメインを接続し、鍵マーク付きでサイトが表示されることを確認する。4. 新しいサービスや営業時間などのコンテンツを1か所変更し、所要時間を計る。5. スマートフォンで表示を確認する。
- それぞれの作業に必要だったプランを記録しましょう。実際に支払うプランがわかります。広告で最安とされるプランでは足りないこともよくあります。サイト公開後は、無料のwebsite graderで検索の基本項目と表示速度を確認してください。
所有権、連携、乗り換え
- どちらも他社ホストで運用するためのサイト書き出しには対応していないため、乗り換え時はページを再構築します。商品データはより簡単に移行できます。どちらも商品一覧をCSVで書き出せます。在庫、配送、マーケティング向けのアプリストアはShopifyのほうが充実し、Squarespaceは拡張機能、予約機能、メールキャンペーンを内蔵しています。
それぞれが向いているケース
- 小規模ストアでデザインと一括管理を重視するならSquarespace。EC機能の充実度と成長の余地を重視するならShopify。事業内容を説明してAIに初版を作ってほしい場合はWe.Incも選択肢です。we.incのアドレスでテンプレートサイト3件まではAIなしで無料、AI構築と独自ドメインは月額$20からです。
執筆者と調査方法
- We.Incは競合するWebサイト作成ツールを提供しています。その点を踏まえてお読みください。このページの料金はすべて、表示された日に各ベンダーの公式料金ページで確認し、リンクを付けています。他の選択肢が優れているケースも明記し、実施していないテストのスコアは掲載していません。
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