sitemap.xmlとrobots.txtの記述例

sitemap.xmlとrobots.txtの記述例(注釈付き)| We.Inc

コピーして使えるsitemap.xml、サイトマップインデックス、robots.txtの例を1行ずつ解説。50,000 URLと500 KiBの上限、ワイルドカードのルール、簡易サイトマップ作成ツールも用意しています。

sitemap.xmlとrobots.txtの記述例

sitemap.xmlは、クロールしてほしいURLを一覧にしたファイルです。各URLはlocと任意のlastmodを持つurl要素に記述し、1ファイルあたり最大50,000 URLまたは50 MBまでです。サイトのルートに置くrobots.txtは、User-agent、Disallow、Allowの各行でクローラーにスキップすべきパスを伝え、サイトマップの場所を示すこともできます。

主な上限とルール

生成ツールはファイルを出力してくれますが、各行がなぜ必要なのか、2つのルールが矛盾したときにどうなるのかはほとんど説明してくれません。以下の例にはすべて注釈を付けています。また作成ツールを使えば、ページの一覧を貼り付けるだけで、特殊文字をエスケープ済みの有効なサイトマップに変換できます。

よくある質問

sitemap.xmlはどこに置けばよいですか?

同じホスト内ならどこでも機能しますが、通常はルートに置きます。sitemaps.orgのプロトコルでは、サイトマップは原則として自身のフォルダー以下にあるURLしか対象にできないためです。サイトマップの場所は、robots.txtのSitemap行か、Search Consoleでの送信によって検索エンジンに伝えます。

50,000を超えるURLを記載するにはどうすればよいですか?

複数のサイトマップファイルに分割し、それらのファイルをサイトマップインデックスにまとめます。インデックスではurlsetとurlの代わりにsitemapindexとsitemapの要素を使い、最大50,000個のサイトマップを参照できます。

Googleはrobots.txtのCrawl-delayやNoindexに対応していますか?

いいえ。Googleが読み取るのはuser-agent、allow、disallow、sitemapだけです。他のクローラーはCrawl-delayに従う場合がありますが、Googlebotは無視します。noindexはメタタグかX-Robots-Tagヘッダーで指定する必要があります。

AllowとDisallowの両方がURLに一致した場合はどうなりますか?

Googleは最も具体的なルール、つまり一致するパスが最も長いルールを採用します。一致するルールの具体性が同じ場合は、制限の緩いほう、つまりAllowが採用されます。

サイトマップのURLでは文字をエスケープする必要がありますか?

はい。サイトマップはXMLなので、アンパサンドは&と書き、その他の予約文字もそれぞれのエンティティで記述する必要があります。またファイルはUTF-8でエンコードしなければなりません。

それぞれのファイルの役割

ルールの照合方法

サイトマップの例

基本的なsitemap.xml

XML宣言、プロトコルの名前空間を持つurlset、そしてページごとに1つのurlで構成されます。lastmodはW3Cの日付形式を使います。

大規模サイト向けのサイトマップインデックス

子サイトマップを参照します。各子サイトマップにも同じ50,000 URLと50 MBの上限が適用されます。

robots.txtの例

すべてを許可し、サイトマップの場所を示す

空のDisallowは何もブロックしないという意味です。ほとんどの中小企業サイトにはこのファイルが適しています。

オンラインショップ:カート、アカウント、絞り込みの組み合わせを除外

商品ページとカテゴリーページは公開したまま、重複を際限なく生み出すURLパターンをブロックします。

ステージングサイト全体をブロック

テスト用コピーへの準拠クローラーのアクセスを止めます。このファイルは丁寧にお願いするだけなので、パスワードも設定しましょう。

ファイル形式に使うワイルドカード

ドル記号はURLがそこで終わることを意味します。そのため/guide.pdfはブロックされますが、/guide.pdf.htmlはブロックされません。

どのルールが優先されるか

サンプルルールに対するGoogleの照合結果

簡易サイトマップ作成ツール

完全なURLを1行に1つずつ貼り付けると、特殊文字をエスケープした有効なurlsetが作成されます。

URL(1行に1つ)

すべてに適用するlastmod(任意)

{n}件のURLを含めました。

{n}件のURLを含めました。

httpまたはhttpsの完全なURLではない{n}行をスキップしました。

XMLをコピー

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