LocalBusiness、Organization、Product、Article、BreadcrumbList、Event、Recipe、VideoObject、FAQPage のJSON-LDをコピーできる形で紹介します。Googleでリッチリザルトが今も表示される型と、マークアップを安全に保つためのルールも解説します。
構造化データとは、ページのHTMLに入れるJSON-LDのブロックで、LocalBusiness、Product、Article などのschema.orgの型を使って、そのページが何についてのものかを記述します。検索エンジンはこれを使ってページを理解し、一部の型ではリッチリザルトを表示します。以下では、9種類のページ向けのコピーできる例と、安全に使うためのルールを紹介します。
どの例を使うか
どの例も架空のビジネスを想定して書いているので、現実的な値を確認できます。各値を自分のものに置き換え、ページ上で事実かつ表示されているプロパティだけを残し、公開前にバリデーターで結果を確認しましょう。
JSON-LDです。Googleが推奨しており、HTML全体に散らばらず1つのスクリプトブロックにまとまり、生成も保守も最も簡単です。
直接は上がりません。検索エンジンがページを理解する助けになり、検索結果の表示がリッチになってクリックが増える可能性はありますが、それ自体が順位を押し上げるわけではありません。
HTML内のどこでも構いません。ヘッドに置くのが一般的です。サイトをJavaScriptでレンダリングしている場合は、サーバーサイドレンダリングやプリレンダリングなどを使って、クローラーが受け取るHTMLにブロックが含まれるようにしてください。
自社に都合の良いレビューのマークアップでは付けられません。Googleは、ビジネスが自分自身について掲載した LocalBusiness や Organization のレビューには星を表示しません。
よく使う型のリッチリザルトの状況(Google)
当てはまる中で最も具体的なサブタイプ(Bakery、Dentist、Plumber など)を使いましょう。営業時間と住所は、Googleビジネスプロフィールと一致させてください。
ホームページに一度だけ記述します。sameAs には公式のプロフィールを列挙し、ロゴは幅112ピクセル以上の正方形に近い画像にしましょう。
価格、通貨、在庫状況は、ページに表示されている内容と一致している必要があります。レビューや評価のマークアップは、実際のレビューがページに表示されている場合にだけ追加しましょう。
日付はタイムゾーン付きのISO 8601形式で書きます。著者は、リンクできるページを持つ実在の人物か組織にしましょう。
ページに表示されているパンくずリストのリンクと同じ内容にします。最後の項目は現在のページなので、URLを省略できます。
会場で行うイベントには住所付きの Place を、オンラインのイベントには VirtualLocation と参加形式の指定を使います。
時間はISO 8601の期間の形式で書きます(PT20M は20分)。材料と手順も、ページ上に記載されている必要があります。
名前、サムネイル、アップロード日が必要です。動画ファイルやプレーヤーのURLを指定すると、検索エンジンに動画の場所を伝えられます。
スキーマとしては今も有効ですが、現在GoogleがFAQのリッチリザルトを表示するのは、よく知られた政府機関や健康関連のサイトだけです。質問と回答がページ上に表示されている場合にだけ使いましょう。
マークアップを安全に保つためのルール
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