YAMLの | と > のブロックスタイル、そして -、クリップ、+ の末尾改行の指定が何を生成するかを正確に確認できます。自分のテキストを入力すると、結果の文字列がその場で更新されます。
YAMLでは、長いテキストをブロックスカラーで書きます。パイプ(|)は入力した改行をすべてそのまま保ち、大なり記号(>)は単独の改行をスペースに折りたたみます。そのうえで、末尾改行の指定(チョンプ指示子)が終わり方を決めます。- は最後の改行を削除し、指定なしでは1つ残し、+ は末尾の空行もすべて残します。
6つのブロックスカラーのヘッダーと、それぞれの結果
キーの後のヘッダー行はたかだか2文字ですが、プログラムが受け取る内容を決めます。プレビューでスタイルと末尾改行の指定を選び、テキストを入力すると、正確な文字列がJSON表記で下に表示されるので、改行がすべて \n として見えます。
パイプはリテラルブロックを始めます。入力した改行はすべて値に残ります。大なり記号は折りたたみブロックを始めます。普通の2行の間にある単独の改行はスペースになり、空行は改行になります。
削除を指定するチョンプ指示子です。最後の改行と、テキストの後の空行がすべて取り除かれるので、値は最後に見える文字で終わります。
保持を指定する指示子です。最後の改行と末尾のすべての空行が値の一部になります。指示子がない場合、YAMLはクリップします。つまり最後の改行を1つ残し、空行は取り除きます。
余分にインデントして始まる行は、より深くインデントされた行として扱われます。折りたたみはこうした行を決してつなげないので、その前後の改行は保たれます。これを使えば、折りたたんだ文章の中にコード例やリストを残せます。
書けます。ダブルクォートの文字列には \n のエスケープを含められ、引用符付きや引用符なしのスカラーは複数行にまたがって続けられます。その場合、単独の改行はスペースに折りたたまれます。テキストが長くなると、ブロックスカラーのほうが読みやすくなります。
リテラルスタイルなら各コマンドがそれぞれの行に保たれます。シェルにはそれが必要です。
折りたたみと削除の組み合わせです。値は末尾に改行のない、1行のテキストになります。
+ を使うとテキストの後の空行が値に残るので、パースした文字列は2つの改行で終わります。
テキストを入力し、スタイルと末尾改行の指定を選ぶと、書くべきYAMLと、パーサーが返す正確な文字列が並んで表示されます。
保存するテキスト
ブロックスタイル
リテラル |
折りたたみ >
末尾改行の指定
削除 -
クリップ(デフォルト)
保持 +
ブロックの後の空行
YAML
結果の文字列(JSON表記)
{n}文字、改行{b}個
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