SEOを損なわずにWebサイトを多言語化する方法

Webサイトを多言語化する方法

Webサイトを翻訳して多言語化する方法(SEOに安全なやり方) | We.Inc

Webサイトを多言語化する方法を解説します。翻訳の選択肢の比較、URL構造、lang属性、HTMLまたはサイトマップでのhreflang、リダイレクトしない言語切り替え、言語ごとのSEOチェックリストを紹介します。

Webサイトを多言語化するには、example.com/fr/のように言語ごとに専用のURLを用意し、ページ本文、タイトル、説明文を翻訳して、各ページにlang属性を付け、hreflangタグで各言語版を相互に結び付けます。訪問者を自動でリダイレクトするのではなく、リンクで言語を切り替えられるようにしましょう。ブラウザー内で翻訳するだけのウィジェットは、検索には役立ちません。

要点

プラグインを使う場合も、翻訳サービスを使う場合も、自分で作る場合も、翻訳したページが検索で見つかるかどうかを決めるのは同じいくつかのルールです。表では選択肢とURL構造を比較し、コードでは必要なタグを1つずつ示します。

よくある質問

サイトに翻訳ウィジェットを置くだけで十分ですか?

急いでいる訪問者には少しは役立ちます。しかし検索のためにはなりません。ブラウザーやウィジェットによる翻訳では、インデックスされるページが作られないため、その言語で検索順位を得ることはできません。

翻訳したページは重複コンテンツとみなされますか?

いいえ。異なる言語で書かれた同じ内容は、重複コンテンツではありません。hreflangは、検索エンジンが検索する人ごとに適切な言語を表示する助けになります。

機械翻訳を使ってもいいですか?

はい、最初の下書きとしてなら使えます。その言語に堪能な人に、特に見出し、行動を促す文言、法律に関わる部分を確認してもらいましょう。確認されていない低品質の機械翻訳文を大量に載せると、スパムとして扱われることがあります。

言語の切り分けはサブディレクトリとサブドメインのどちらがいいですか?

ほとんどのサイトでは、/fr/のようなサブディレクトリが最も簡単で、すべてを1つのドメインにまとめられます。サブドメインでも問題ありません。言語ごとに専用のURLがあれば、どちらの方法にも対応しています。

翻訳とローカライズの違い

選択肢

Webサイトを翻訳する方法

URL構造の選び方

URL構造の選択肢

コード

ページの言語を宣言する

スクリーンリーダーが適切な音声を選べるようになり、すでに訪問者の言語で書かれたページに対して、ブラウザーが翻訳を勧めなくなります。

headに置くhreflangタグ

各言語版には自分自身も含めたすべての言語版を列挙し、その一式はどのページでも同一にする必要があります。x-defaultはそれ以外のすべての人向けのページで、言語の選択ページや英語のページにすることがよくあります。

代わりにサイトマップでhreflangを指定する

大規模なサイトでは、サイトマップに代替ページを列挙すればページのheadを小さく保てます。どちらか1つの方法で統一しましょう。

リダイレクトしない言語切り替え

所在地でリダイレクトするのではなく、選択肢を示しましょう。各言語の名前はその言語自身で書き、トップページではなく、別の言語の同じページにリンクします。

言語は提案するだけで、強制しない

ブラウザーの言語を読み取って控えめなバナーを表示するのは問題ありません。自動でリダイレクトすると、クローラー(ほとんどが米国からクロールする)がほかの言語版を見られなくなります。

SEOチェックリスト

言語ごとのSEOチェックリスト

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