デザイントークン入門:JSONからCSSへのライブ変換付き

デザイントークン入門

デザイントークンを例で解説(JSON、CSS、Tailwind)| We.Inc

デザイントークンとは何か、W3Cコミュニティグループ形式のJSONでの書き方、トークンJSONをCSS変数とTailwind v4の@themeブロックに変換するライブコンバーターを解説します。

デザイントークンとは、color.primaryやspace.mdのように名前を付けたデザイン上の決定事項を、データとして保存したものです。これにより、すべてのプラットフォームが同じ値を読み取れます。Design Tokens Community Groupの形式では、$valueと$typeを使ってJSONで記述し、波かっこで別のトークンを参照できます。その後、各種ツールがそのJSONをCSS変数、Tailwindのテーマ、アプリのコードに変換します。

多くのチームが使うトークンの階層

多くの解説は定義だけで終わります。下のエディターにコミュニティグループ形式のトークンJSONを貼り付けるか編集すると、生成されるCSSカスタムプロパティとTailwind v4のテーマを入力しながらその場で確認することができます。エイリアスはvar()参照に解決されます。

よくある質問

デザイントークンとは何ですか?

デザイントークンは、名前とデザイン上の値を組み合わせたものです。たとえばcolor.textがほぼ黒の色を保持します。コードとデザインファイルは名前を使うため、1か所で値を変えるだけで、それを参照するすべてのボタン、ページ、アプリが更新されます。

デザイントークンに標準の形式はありますか?

あります。W3CのDesign Tokens Community Groupは、2025年10月28日にFormat Module 2025.10を最終的なコミュニティグループレポートとして公開し、安定版と位置付けています。これはコミュニティグループのレポートであり、W3C勧告ではありません。

デザイントークンとCSS変数の違いは何ですか?

トークンはプラットフォームに依存しない元データです。CSSカスタムプロパティはその出力の1つにすぎません。同じトークンファイルからSwift、Android、JavaScriptの定数も生成でき、これはCSS変数だけでは実現できません。

デザイントークンはTailwind CSSとどう連携しますか?

Tailwind v4では、--color-primaryのようなテーマ変数を@themeの中で宣言します。Tailwindはそこからbg-primaryのようなユーティリティを作成し、同時に:root上の通常のCSS変数としても出力するため、トークンとユーティリティが常に同期します。

トークン形式では色をどう書きますか?

2025.10形式では、色の値はsrgbなどのcolorSpaceと、0から1までの成分の配列を持つオブジェクトで、アルファ値は任意です。このコンバーターは古いトークンファイルも貼り付けられるよう、単純な文字列も受け付けます。

チームがトークンを導入する理由

JSON形式の読み方

トークンから実際に動くテーマへ

ダークテーマ付きのセマンティックトークン

セマンティックな値を差し替え、ベースの値はそのまま

カードは--surfaceと--textだけを読みます。ダーク用のブロックがこの2つの名前を再割り当てし、カード自身のルールを一切変えずに追従します。

複合トークン

コミュニティグループ形式のシャドウトークン

複合トークンは複数の値をまとめます。ここでは色自体がエイリアスで、オフセットには寸法オブジェクトを使っています。

トークンが見つかりません。トークンとは$valueプロパティを持つオブジェクトです。

まだ有効なJSONではありません:{message}

トークンJSONからCSSへのコンバーター

トークンファイルを編集すると、入力に合わせてCSS変数とTailwindのテーマが更新されます。最初のファイルは次のように変換されます:

トークンJSON

出力形式

CSS変数

Tailwind v4

コピー

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