ハードバウンスとソフトバウンスの違い

ハードバウンスとソフトバウンス

ハードバウンスとソフトバウンス:SMTPコードと判定ツール | We.Inc

ハードバウンスとソフトバウンスの意味、それぞれの元になるSMTPコード(RFC 5321とRFC 3463)を解説。貼り付けたバウンスメッセージを読み取る判定ツール付きです。

ハードバウンスは恒久的な配信失敗で、5で始まる応答コードで示されます。たとえば存在しないメールボックスなら550や5.1.1です。ソフトバウンスは一時的な失敗で、サーバーの混雑など4で始まるコードで示されます。ハードバウンスしたアドレスは削除し、ソフトバウンスは再送に任せましょう。

2つの見分け方

配信に失敗したメールには、受信側サーバーからの短いコードが必ず返ってきます。1桁目で問題が恒久的か一時的かがわかり、その後の拡張コードで原因が絞り込めます。バウンスメッセージを判定ツールに貼り付けるとコードを抜き出してわかりやすく解説するので、下の表で意味を自分でも確認してください。

よくある質問

ハードバウンスの原因は何ですか?

最も多いのは、アドレスの入力ミス、閉鎖されたメールボックス、メールを受信しなくなったドメインです。受信側サーバーは5で始まるコードで応答し、RFC 3463ではこれを恒久的な失敗と呼びます。

ソフトバウンスはどのくらいの期間再試行されますか?

RFC 5321では、試行の間隔を少なくとも30分空け、少なくとも4〜5日経ってから諦めることを推奨しています。お使いのメール配信サービスが独自のスケジュールを使う場合もあります。

バウンス率が高いと配信に悪影響がありますか?

存在しないアドレスへの送信を繰り返すのは、古いリストや購入したリストによくある兆候なので、受信側プロバイダーからの評価が下がることがあります。ハードバウンスをすぐに削除するのが最も簡単な対策です。

550は必ずハードバウンスですか?

550はメールボックスが利用できず処理が実行されなかったことを示す、恒久的な応答です。ポリシーによるブロックにも使うサーバーがあるため、アドレスが無効だと判断する前にドット区切りのコードとメッセージ本文を確認しましょう。

ソフトバウンスした連絡先は削除すべきですか?

1回の失敗で削除する必要はありません。同じアドレスが別々の送信で何度もソフトバウンスするなら、ハードバウンスと同じように扱い、送信を停止しましょう。

1つのメッセージに含まれる2種類のコード

バウンスがリストにとって意味すること

SMTP応答コード(RFC 5321)

以下の意味は標準の文言です。4で始まるコードは一時的、5で始まるコードは恒久的な失敗です。

バウンスでよく見るSMTP応答コード

拡張ステータスコード(RFC 3463)

1桁目はクラス(2は成功、4は持続的な一時的失敗、5は恒久的な失敗)で、残りの部分が何が問題だったかを示します。

よく見かける拡張コード

バウンスメールの実例

一般的なバウンスレポートの一部

私たちが作成した例です。Status行にドット区切りのコードが、Diagnostic-Code行にサーバーの応答が入っています。

バウンス判定ツール

バウンスメッセージを貼り付け

550 5.1.1 The email account that you tried to reach does not exist.

見つかったコード

応答コードが見つかりません。バウンス本文全体から550や4.2.2のような数字を探してください。

ハードバウンス:恒久的な失敗です。このアドレスへの送信を停止してください。

ソフトバウンス:一時的な失敗です。再試行に任せましょう。

受け付け済み:2のコードは成功を意味し、バウンスではありません。

このコードはポリシーによる拒否です。アドレスを削除する前に送信設定を確認してください。

このページの一覧にありません。サーバーの文章を確認してください。

サービスを利用できません。通信チャネルを閉じます

要求されたメール処理は実行されませんでした:メールボックスが利用できません

要求された処理は中止されました:処理中にローカルエラーが発生しました

要求された処理は実行されませんでした:システムの記憶容量が不足しています

要求された処理は実行されませんでした:メールボックスが利用できません

ユーザーはローカルにいません。<forward-path>を試してください

要求されたメール処理は中止されました:割り当て容量を超えています

要求された処理は実行されませんでした:メールボックス名が許可されていません

トランザクションが失敗しました

宛先メールボックスのアドレスが不正:メールボックスが存在しません

宛先システムのアドレスが不正:ドメインが存在しないか、メールを受信できません

メールボックスが無効化されており、メッセージを受け付けていません

メールボックスの容量がいっぱいです

メッセージがシステムに対して大きすぎます

ルーティングできません

配信が許可されず、メッセージが拒否されました

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