Webサイト公開チェックリスト:公開前後の31項目
新規サイトとリニューアル向けの公開チェックリスト。コンテンツと所有権、フォーム、モバイル、アクセシビリティ、リンク、ドメイン、HTTPS、canonical、robots、サイトマップ、同意を得たアクセス解析、オーナーの承認を確認します。記入例付きです。
公開時の問題の多くは、フォームの送信先がない、古いURLを忘れる、サイトが「noindex」のまま、といった基本的なものです。このチェックリストは、実施順に5段階で確認します。各項目は合否を判定でき、他の人に渡して確認してもらえます。新規サイトにもリニューアルにも使えます。リニューアル専用項目には明記しています。
1. コンテンツと所有権
- 仮テキスト、サンプル料金、テンプレートの推薦文、仮の「チーム」写真が残っていない。
- 電話、メール、住所、営業時間が正しく、全ページで一致している。
- すべての画像、フォント、文章の使用権を持っている。
- ドメイン、ホスティングまたはビルダー、アクセス解析を所有するアカウントを把握し、デザイナーだけでなく事業オーナーもログインできる。
- 必要な法的ページがある。プライバシーポリシー、販売する場合は利用規約または返金ポリシー。
- リニューアル:古いページをすべて一覧にし、新しい移動先またはリダイレクト先を決めている。
2. フォーム、モバイル、アクセシビリティ、リンク
- 各フォームを分かりやすいテスト名で送信し、正しい受信箱に届くことを確認する(迷惑メールも確認)。
- フォームに明確な完了メッセージがあり、必須項目が空の場合はエラーが表示される。
- モバイル通信中の実機で、横スクロールがなく、メニューが開き、電話番号をタップでき、ボタンを押しやすい。
- すべての画像に内容を説明する代替テキストがある(装飾画像は空でもよい)。
- 文字のコントラストが基準を満たす。カラーコントラスト確認ツールで確認する。
- Tabキーですべてのリンクとボタンに移動でき、フォーカス位置が見える。
- リンク切れやステージングURLへのリンクがない。見出しの順序が正しく、各ページにH1は1つ。
3. ドメイン、HTTPS、canonical、robots、サイトマップ
- 「www」ありとなしの両方でドメインが開き、片方からもう片方へ転送される。
- 全ページでHTTPSが機能し、「保護されていない」警告がない。httpはhttpsへ転送される。
- DNSを変更した際、メールのDNSレコード(MX、SPF、DKIM)を維持した。
- 検索に表示したいページがnoindexになっておらず、サイトのパスワード保護も解除されている。
- robots.txtがサイト全体をブロックしていない(「Disallow: /」の残置は公開時によくあるミス)。robots.txt生成ツールに安全な初期設定があります。
- 各ページのcanonicalタグが、ステージング用ドメインではなく、それぞれの最終的なhttpsアドレスを示す。
- サイトマップがあり、公開中でインデックス可能なページだけを記載している。
- 各ページに固有のタイトルと説明があり、共有プレビューも適切。Open Graphプレビューで確認する。
- リニューアル:古いURLは最も近い新ページへ301転送され、404やすべてトップページへの転送になっていない。
4. 同意を得たアクセス解析と既知のテストイベント
- アクセス解析が各ページに1回だけ(重複なく)設定されている。
- EUや英国など同意が必要な地域の訪問者にサービスを提供する場合、同意バナーが先に表示され、アクセス解析が選択内容を尊重する。適用される規則を確認する。
- 問い合わせフォーム送信など既知の操作を自分で行い、そのイベントがリアルタイムレポートに表示されることを確認する。
- 自分のアクセスを除外するか、テスト時刻を記録し、公開後の数値に影響しないようにする。
5. オーナーの承認と公開後の確認
- オーナーが自分のスマートフォンで全ページを確認し、書面で承認した。
- サイトをGoogle Search Consoleに追加し、サイトマップを送信し、トップページのインデックス登録をリクエストした。
- ビジネスプロフィールなどの掲載情報に新しいWebサイトのアドレスを反映した。
- 1日目:フォームとアクセス解析が動作する。1週目:Search Consoleにクロールエラーがない。4週目(リニューアル):検索クリック数を前月と比べ、失われたページを修正する。
- 公開中のサイトでWebサイト評価ツールを実行する。
記入例(説明用のデモ)
架空の「Kestrel Bookkeeping」のリニューアル例です。記録方法を示すもので、実在の顧客ではありません。
サイト:kestrel-example.com(リニューアル) 公開日:10月12日
オーナーのログイン確認:ドメイン はい | ビルダー はい | アクセス解析 はい
仮情報の確認:合格(テンプレートの推薦文を2件削除)
旧ページ一覧:14 | 転送設定:14 | 抜き取り確認:5件合格
問い合わせフォーム:09:12送信、09:12にオーナーの受信箱に到着、合格
モバイル通信で確認:合格(フッターの電話番号のタップ領域を修正)
代替テキスト:3件不足、修正済み
www -> ルート転送:合格 | HTTPS:合格 | MXレコード維持:合格
noindex:なし | robots.txt:全ページ許可 | サイトマップ:11 URL
canonical:すべてhttps://kestrel-example.com/...を指定
同意バナー:先に表示、アクセス解析は待機:合格
テストイベント「form_submit」:09:14にリアルタイムで確認、合格
Search Console:サイトマップ送信、トップページの登録をリクエスト
オーナー承認:10月11日にメールで受領
記入用シート
サイト: 公開日: 新規 / リニューアル:
オーナーのログイン(ドメイン | ビルダー | アクセス解析):
仮情報の確認:
旧ページ一覧 / 転送設定 / 抜き取り確認:
フォームテスト(送信時刻、到着時刻、受信箱):
モバイル通信での確認:
代替テキスト + コントラスト + キーボード:
www転送 | HTTPS | メールレコード維持:
noindex | robots.txt | サイトマップURL数:
canonical:
同意 + テストイベントの確認:
Search Console完了:
オーナー承認(日付、方法):
1日目 / 1週目 / 4週目の確認:
We.Incで公開する
We.IncのWebサイトビルダーではホスティングとHTTPSが含まれ、ボタン1つで公開できます。Webサイトの公開方法をご覧ください。Freeプランではwe.incのアドレスでテンプレートサイトを最大3つ公開できます。AIクレジットと独自ドメインは含まれません。Starterは月額$20で、独自ドメインとAIによる作成が利用できます(料金プラン)。顧客サイトを公開する代理店はWe.Incのホワイトラベルをご覧ください。ビジネステンプレートから始めるか、Webサイト費用計算ツールで予算を見積もりましょう。
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よくある質問
Webサイト公開前に何を確認すべきですか?
コンテンツが確定し、フォームが届き、スマートフォンで動作し、リンクと代替テキストが整い、ドメインとHTTPSが機能し、noindex設定がなく、サイトマップがあり、アクセス解析が既知のテストイベントを記録することを確認します。
Webサイトのリニューアルチェックリストで異なる点は何ですか?
リニューアルではURLの対応付けが必要です。古いページごとに最も近い新ページへの301転送を設定し、移行前後の検索トラフィックを比べて失われたページを見つけます。
公開後、どのくらい確認を続けるべきですか?
初日にフォームとアクセス解析、1週間後にSearch Consoleを確認します。リニューアルでは約4週間後に検索クリック数を前月と比較します。
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